Namiiro

国道134号線を越えると目の前には美しい相模湾が広がっている。
水平線まで一切の人工物は無く、街の日常とは違う世界。
サーフィンをするようになり波のエネルギーというものを体感してから、海に魅了されている。
波の姿を捉えておきたいと撮影するようになり「なみいろ」はスローシャッターで撮影した。
露光時間を長くすることで時間の重なりを加え、色や形の要素が強調された抽象的な世界を写し出すことができる。
光や天気などの違いで海は様々な表情を見せてくれ、自分では想像もしていなかった一枚に出逢える。
海に行くたびに新しい世界に触れ、まだ見ぬ海の表情を撮る事がライフワークとなっていた。